『ミクシィ(mixi)』の過疎化すすむ 「月に1回もアクセスしないユーザーが44%に増加」の記事によると、
mixiのアクティブユーザーが減少の一途をたどっているそうです。
立ち上げ当時はネットリテラシーの高いユーザーで占められていた mixiですが、 今では低年齢向けのイメージが定着しています。
更に、FacebookやGREEの台頭により、 アドバンテージを失っていきました。
mixi失速の一番の原因になったのは、 Facebookの真似をしだした事ではないでしょうか。
今ではmixiらしさがほとんど無くなってしまいました。
もうmixiは、SNSの草分けとして、その役割を終えようとしているのかも しれません。 今後巻き返すには、mixiらしさやニッチなターゲットを狙うという 差別化がキーワードとなるでしょう。