AdobeのCS製品が、6月から完全にサブスクリプション制(月額課金)に移行する事がAdobe、クリエイティブ製品群の定額制「Creative Cloud」への移行を発表 – ITmedia ニュースという記事になっていました。
Creative Cloudは、昨年5月にスタートした、Photoshop、Illustrator、InDesign、Dreamweaver、Flash Professional、Edge Animateなどの一連のAdobe製品を、月額5000円(年間プランの場合)で利用するサブスクリプションサービス。ユーザーにとってのメリットは常に最新版の機能を使え、複数の端末で同期しながら作業できる点だ。
3年に1度の割合でメジャーアップグレードしていた事を考えると、月額5000円は妥当な気がします。
CS 3以降のライセンスを持つユーザーは最初の1年間は月額3000円で、CS6のユーザーは最初の1年間は月額2200円で利用できる。
購入ケースによって特別な措置も。個人ユーザーにとってはうれしいですね。