デザイン業界への転職を目指す社会人にとって、勉強の時間が限られるのは大きな問題。
スクールに通う時間がない場合、どうやってデザインの技術を学べば良いのでしょうか?
スキマ時間を利用して通信講座を活用
スクールに通学する時間がない、近くにスクールがないという社会人には、自宅で学べる通信講座がおすすめです。
「たのまな」のアドビオンライントレーニング通信講座なら、自宅にいながらAdobeソフトの習得が可能です。
「たのまな」とは?
「たのまな」とは、社会人向けスクールを運営するヒューマンアカデミーの通信教育制度です。
売りっぱなしの教材とは違い、課題の添削、就職サポートまでしてくれるのが心強い通信教育です。
動画で学ぶ。だから分かりやすい
たのまなの大きなポイントは、ソフト操作を動画で学習できることです。
テキストだけで学習するのに比べて、分かりやすさ・理解度が圧倒的に違います。
添削課題トレーニングあり
現役クリエイターの講師が、課題を添削してくれる添削課題トレーニングもオプションで用意されています。トレーニングでは、Photoshop、Illustrator、InDesign のアプリケーションを使いこなし、デザインから印刷会社への入稿までDTPの現場で必須となる知識を身につけ、商業印刷物の制作方法を習得します。
課題内容は
■B5フライヤー ■名刺サイズ店舗カード ■冊子
となります。
これらの作成スキルはDTPを仕事にする上でも必須と言える媒体なので、このへんを押さえておけばDTPの基礎を固める事ができるでしょう。
分からない箇所は何回でも質問出来るので、疑問を残さず無理なくステップアップできます。
アドビソフトが安く使える
アドビソフトは現在、Creative Cloudと呼ばれる月額課金制度となっていますが、「たのまな」を利用すると1〜3年間アカデミック版が利用可能です。
アカデミック版とは、生徒・教員用に用意された教育機関向けのエディションですが、機能的には通常版と変わらず、利用料金だけが一般向けよりかなりお得になっています。
就職サポートも万全
たのまなには「充実の絆サポート」と呼ばれる10のサポートがあります。
その中には就職サポート、副業・開業サポートもありますので、通信講座を受けたけど実際の仕事に活かせない、どうやって就活して良いか分からないといった事にはなりません。
たのまなのデメリット
やはり在宅での通信講座ですから、学校と違ってクラスメイトとの切磋琢磨、情報交換ができないことでしょうか。
一人で勉強する通信講座ではそれが出来ないため、モチベーションの維持には気を引き締めていかなければなりません。
「 充実の絆サポート」の中には情報交換ができるコミュニティもありますので、積極的に利用して受講生同士で情報交換してモチベーションを高め、通学スクールとの違いを埋めていきましょう。
「たのまな」はこんな人におすすめ
- 参考書を買ったが途中で挫折した
- 残業が多く、スクールに通えない
- 社会人からデザイナーに転職したい
- 在宅でデザインを仕事をできるようになりたい